箱ヘルの収入がどのくらいなのか気になる女性は多いのではないでしょうか。
風俗業界で働く理由はやはり収入が高いから。
それなのに一方では風俗嬢なのに貧困に喘いでいる女の子が急増中との報道も…。
ここでは箱ヘルの年収や月収など給料の実態について紹介します。
箱ヘルは稼げる風俗なのか?
箱ヘルは以前から存在する風俗ジャンルであり、現在多くある風俗ジャンルの中でも歴史が長いジャンルになります。
箱ヘルに関しては、稼げるという評判の一方で貧困風俗嬢など収入が低い女の子の行き着く先などという批判の両方が見られます。
実際に箱ヘルは給料が高く、風俗嬢として満足できる収入が得られる風俗なのでしょうか。
箱ヘルの給料形態
箱ヘルの給料形態は完全歩合型になります。
お客さん一人あたりでお店側と女の子側での取り分を決めており、相手をすればするほど報酬が高くなります。
それにプラスして本指名バックやオプションプレイバックなどが加算されて収入になります。
またお店にランクがありそれぞれ高級店、大衆店、格安店に分けられ、バックの単価が違ってきます。
何よりもお店選びが大事になってきますが、ソフト系風俗などよりも稼げる風俗ジャンルであることは間違いありません。
客入りがポイントになってくる
箱ヘルの特徴としては、デリヘルなどの無店舗型のジャンルと比べ、「移動時間」のタイムロスがないこと。
比較的プレイ時間が短くショートコースがメイン接客になることなどが挙げられます。
これもお店によりけりですが、30分からのショートコースが用意されており、お客さんの多くが短時間ですっきりしたいという目的を持っています。
つまり客単価を高くして稼ぐというよりも、客入りがある程度に確保されている箱ヘルや多い時間帯に出勤時間を設定して回転率で稼ぐというポイントさえ押さえていれば満足できる収入を得ることは十分に可能ということです。
ですから箱ヘルで稼ぎたいと思っているなら、基本的には客入りが期待できる昼間人口や夜間人口が高いエリアに立地している箱ヘルに在籍することが大前提になってきます。
デリバリー型とは違い実店舗が存在して固定されているわけですから、訪れる固定客も自然と同じになる傾向があり太客がつきやすい環境だとも言えます。
また全国的に店舗型の風俗店が絶滅状態になってきていることからも、昔ながらの店舗型風俗が大好きなマニア達が観光がてらに訪れることも多くなっており、一定数の客入りが期待できるのが箱ヘルなのです。
箱ヘルの月収や年収は?
箱ヘルの月収や年収の目安はどのくらいになるのでしょうか。
働く出勤頻度や出勤時間、エリアの違いによる客入りなどによってもまちまちですが、最低限のラインで5万円前後の報酬は固いと言われています。
狙い目なのはプレイ内容などサービス面ではほぼ同じであるデリヘルやホテヘルなどの利用者が多い時間帯ではなく、少ない時間帯に出勤時間を設定すると稼げる可能性が高いです。
人気の箱ヘル嬢やランクが高級店などであれば、10万円前後の報酬は可能な状況。
貧困嬢といわれる人気のない女の子だとしても5万円として20日勤務すれば、月収は100万円。
年収は1200万円が期待できますね。
稼げる女の子の場合であれば月収が200万円で年収は2400万円にもなるわけです。
逆にこのラインの収入が確保できていなければ、自身の営業努力が足りないと分析して自身の接客態度を省みるようにしてみましょう。
貧困とは遠い風俗ジャンルが箱ヘル
いかがでしたか?
箱ヘルはソフト系風俗などと比較しても日給5万円前後の報酬は固い貧困とは無縁の風俗であることが分かります。
ポイントを押さえて働けばリアルな月収だと10日勤務で50万円前後。
年収では600万円前後を稼げる優良な風俗ジャンルなのです。
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