ソープとデリヘルならどっち?メリット多いのは…

ソープ系サービス

世界中で日本ほど性関連ビジネスが充実している国は他に例を見ません。
日本の風俗業種の種類の多さに外国人は誰でも驚きます。

今回はその数ある風俗業の中でもトップに君臨しているソープとデリヘルを取り上げて、どちらがより効率良く稼げるか、メリットはどちらの方が多いのかなどを検証してみました。

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風俗の種類

(Wikipediaより)
まず最初に風俗全般に関してどんな分類でどんな業種があるのか見てみましょう。
いわゆる風俗店とは一般に性的サービスを行う店の事を言います。

法律上は「性風俗関連特殊営業」に分類されています。
それら風俗店の立地条件としては商業地域以外では建設できずに、官公庁施設や学校・図書館・児童福祉施設から半径200m以内において新たに店舗型性風俗関連特殊営業を行うことは禁止されています。
各店舗は以下のように分類されています。
店舗型性風俗特殊営業

*1号営業:ソープランド(個室接待特殊浴場)
*2号営業:ファッションヘルス・イメージクラブ・性感エステ・ノーパン喫茶/しゃぶしゃぶ・SMクラブ・ヌキキャバ・手コキ風俗店・ゲイ向け売り専
*3号営業:ストリップ劇場・個室ビデオ・のぞき部屋・オナニークラブ
*4号営業:ラブホテル
*5号営業:アダルトショップ
*6号営業:出会い喫茶・ハプニングバーなど
無店舗型性風俗特殊営業
*出張エステ
*デリヘル
*ホテトル
*ホテヘル
*出張ホスト
接待飲食営業店
*キャバクラ
*セクシーパブ(お触りキャバクラ・おっぱいパブなど)
*クラブ
*キャバレー
*ピンクサロン
*ホストクラブ

ソープの歴史

ソープの前身はトルコ風呂で女性がマッサージを行う個室浴場として1951年東京東銀座に誕生した東京温泉が最初です。
この東京温泉では女性が着衣のままで性的サービスも厳禁されていたのですが、徐々に性的サービスを提供する店舗が増えていきます。
1953年には東京都内20店、全国で70店まで増加、1958年の売春防止法施行により赤線が廃止となり多くが赤線女性の多くがトルコ風呂に流入しています。
1966年トルコ風呂は風俗営業法の適用を受けます。

この時点で東京都208店始め全国で706店のトルコ風呂が営業していました。
1984年東京大学に在籍していたトルコ人留学生によって名称変更が訴えられて同年「ソープランド」と改名されます。

デリヘルの歴史

デリヘルとはデリバリーヘルス、別名出張ヘルスとも言い店舗を持たない派遣型のファッションヘルスのことです。

1999年風俗営業に対する規制・適正化の法律の改正により、無店舗型性風俗店が合法化されてこの時点からデリヘルが急速に増加していきます。
風適法により深夜24時以降の営業も認められています。

ソープとデリヘルの違いは?

それではソープとデリヘルとの実際的な違いを見てみましょう。

それぞれの店舗の数においてはソープが2015の年の統計で1219店で、推定ソープ嬢の数はおよそ25,000人です。
一方デリヘルの全国軒数は17,000軒で推定デリヘル嬢の数は300,000人いると言われています。
ソープに関しては風俗関連法律で新規出店が規制されているので、新規出店はまず有りえません。
デリヘルに関しては店舗を構えずに簡単に営業できるので今後も増加の可能性はあります。

業務内容に関して一番大きな違いはソープは本番がOKという点です。
基本的にはデリヘルでの本番は禁止事項となっています。
給与体系はソープではお客が払うサービス料がそのままソープ嬢の収入になります。
お店は入浴料(通常はサービス料が入ります。

例えば90分でお客に課される入浴料が12,000円でサービス料が20,000円の場合ソープ嬢の手取りは20,000円ということになります。
ここから引かれるものに雑費や部屋使用料などがありますがお店によってそれぞれ違います。
一方のデリヘルではお客が支払うサービス料のバックがデリヘル嬢の稼ぎになります。
バック率はお店によって違いますが60%が一般的です。

ですからお客が90分で20,000円支払うと60%バックのケースで12,000円の手取りとなります。
この数字で比較する限りではデリヘルで稼ぐには本数をこなさなければなりません。

ソープのメリットとデメリットは?

次にソープとデリヘルそれぞれの店舗で働く上でのメリットとデメリットを見てみましょう。

厳密に見ると高級店・大衆店・格安店とそれぞれメリット等ち違いますが、ここではデリヘルと比較した場合のみを想定しています。

ソープでのメリット

*給料が高い:基本的には特殊なサービスと本番がある分ソープは一番料金が高く設定されています。
接客1本の単価も高くなっています。

*客層がいい:一番料金が高くなっている分、客層も良くなっています。
*元々本番がサービスに入っているので本強されることがない:本番が許可されていない他の風俗で本強するお客を断るのは楽ではありません。
本強されるリスクがないので安心して仕事ができます。

ソープでのデメリット

*即即(即尺・即ベッド)のサービスが基本のコースに入っている:即即は高級ソープの定番サービスですが、お客が入室と同時にシャワー前に行うサービスなので抵抗感があるソープ嬢も少なからずいます。
*マットプレイが多くて体力的にキツイ:最近はデリヘルでもマットプレイを導入しているお店もありますが基本的にはソープのプレイ方法です。
覚えてしまえば時間も使えてそれほど大変ではないのですが、体力的にキツイというソープ嬢もいます。
*NS(ノースキン)・NNを許可しているお店が多い:コンドームなしの本番で生中出しだと病気と妊娠のリスクが大きくなります。

デリヘルのメリットとデメリットは?

デリヘルもソープと同じ高級・一般・格安のランクがあり、ランクごとに違いがあるのはソープと同じですが、ここではソープと比較した場合のデリヘルでの一般的なメリットとデメリットをあげてみます。

デリヘルでのメリット

*営業時間が長いので働く時間を選べて便利(ソープの場合は深夜0時閉店、デリヘルは朝までまたは24時間営業の店もある)

*働くのにお店の選択肢が豊富:圧倒的にソープよりも店舗数が多いので選ぶのに楽です。
*客数はソープよりも多い:1日に利用する客数はソープよりも多くなります。
*年齢がいっても働ける:全体的にみるとデリへルの方が幅広い年齢層の女性が在籍しています。

デリヘルでのデメリット

*移動に時間がかかる:箱型でお客を待っているのと違い各お客を訪ねるという時間のロスがあります。
*本強のお客がいる:本番禁止にも関わらず本番を強要してくるお客が少なからずいます。
*お客とのトラブルになってもすぐ従業員を呼べない:お客の自宅やホテルでの仕事なので万一トラブルがあってもすぐにスタッフは呼べません。
*客層にムラがある:お店やランクによって客層は一定ではなくムラがあります。

まとめ

こうして見てみるとお客1本の単価はソープの方が高いのですが、効率よく本数で稼げればデルヘルの方が稼げるかもしれません。
ただソープでデリヘルと同じ人数の客数が保てれば当然ソープの方が有利です。
最終的にはその店の宣伝力でどの位の集客力があるかがポイントとなります。

あとは本番OKで自分が攻める方が好きだったらソープだし、本番なしでお客にされる方がいいという場合はデリヘルという選び方も有効です。
いずれにしても風俗の場合は自分に一番合ったサービスの提供の仕方でジャンルとお店を選ぶことを基本にしてください。

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